第340回 SICE東北支部 研究集会

皆様こんにちは。B4の横田です。

12月23日に、会津大学で開催されたSICEの研究集会に参加しましたので、そのお話をします。

 

登壇者は全7人と小規模ですが、初めての学会発表だったため、とても緊張しました。

準備に2週間ほどかけることができたため、発表は無事に終えることができました。

質疑応答用に用意していたスライドを使うこともできて、初めてにしては悪くない発表だったと思います。笑

 

対面とオンラインのハイブリッド型での開催で、また東北大学から会津大学へのアクセスも悪いため、現地で参加した人は少なかったです。

印刷した40部の予稿は、ほとんどが資源ごみになってしまいました。今頃トイレットペーパーにでもなっているでしょうか。

 

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無事に発表を終えられたため、帰り道に高橋先生より桜寿司をごちそうしていただきました。

こちらの馬肉はとても柔らかく、臭みも全くないため、目を瞑って食べたら何か分からない自信があります。

 

ところで、なぜ会津の馬刺しが有名なのかご存じでしょうか?

馬肉を食べる習慣が始まったのは戊辰戦争の頃。県内に運ばれた負傷者に提供したことがきっかけだそうです。

この頃は焼いて食べていたそうですが、昭和30年、プロレスラーの「力道山」が会津若松を訪れた際、馬肉を生で食べたことで、会津の馬刺し文化が始まりました。

このとき力道山が持参した、からし味噌をつけて食べることが会津の馬刺しの特徴だそうです。

 

。。。それた話を、中通りまで戻します。

初めての学会発表を、無事に終えることができて良かったです。

6月末の名古屋でのrobomechでは、手羽先、ひつまぶし。。。 もっといい発表ができるように頑張ります。

 

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